5月14日建築学科1年生の建築製図検定が行われました!!!
この検定は、OCTが独自に開発したもので10級、9級、8級・・・・と徐々に難易度が高くなっていきます。しかし、いきなり建物の図面を描くというわけではなく、簡単な円を描いたり、直線を引いたりと徐々に練習を重ね、最終的に建物の図面を描けるようになるというカリキュラムなので、未経験者でも無理なく段階的に木造の建物の製図の知識を身に付けることができます。全くの初心者の方でも何の心配もいりません
今回の検定は、1年生2回目の検定で、学生は円や直線から少しレベルUPし立体の製図に挑戦しました。
1年生の終わり頃には、このような製図を描けるようになります。
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今後のみなさんの成長が楽しみです。
最近、CADを使って図面を描くことも多くなってきていますが、建築製図の授業では、手描きで図面を作成することで、真剣に図面に向き合い、技術や知識を体で覚え、集中力や想像力を養っています。
By 大谷