八尾ロボコン(会場:アリオ八尾)は,
大阪工業技術専門学校(ロボット研究部)として今回初めての参加になります。
このロボットコンテストは,
『八尾市をあげて将来のお茶の水博士を育てよう』というスローガンのもと
マテック八尾という団体のロボット分科会が主催となって、
八尾市と地元企業などが協力して開催しているものです。
学生だけでなく社会人も参加でき、
学生時代にこのロボコンに参加したことのある元学生も参加していました。
たいへん明るくて元気のあるロボットコンテストです。
競技内容は毎年変わるのですが今年は玉入れです。
運動会で実際に使用する公式の“玉”を使用し、
ロボットが“カゴ”に入れた玉の数で競います。
◎開会式
◎競技の様子
◎大会結果
今回は11チームが参加しトーナメントで大会が行われました。
OCTは第1回戦で強豪校“淀川工科高校”と対戦し5対0でOCTが勝ちましたが、
第2回戦で残念ながら負けてしまいました。
今回は初参戦ということで、また年度末でクラブ費も使い果たし、
製作費数千円でロボットを作り上げての参加となりましたが
次回からはこの経験を生かしてこのメンバーでまた参加したいと思います。