設備学科1年生は、設備専門科目として、
環境工学と設備設計製図1などを学んでいます。
設備学科は、建築から設備(給排水・空調・電気)、環境、デザインまで広く学ぶ学科です。
そのなかで、環境工学では、設備との関連性について、広く学んで行きます。
ここでは、施工と設計(監理)と建築主の関係や、意匠とデザインの関係、
そこで、空調・換気設備、給排水設備、そして電気設備の関係が説明されています。
そこでなぜ、環境を考えていく必要があるかを講義されています。
また、建築設備製図Ⅰでは、
住宅の設備(電気・空調・給排水)ついて図面を描きながら計算したりして学んでいきます。
1回目の授業なので、ガイダンスとしてまず、全体の説明がされています。
設備で使う線の種類から説明がされています。
水道管、排水管、ガス管、給湯管などについて説明がされています。
みんな真剣に聞いています。今後の授業が楽しみです。
環境工学の授業風景1
環境工学の授業風景2
設備設計製図1の授業風景1
設備設計製図1の授業風景2