建築設備学科1年生は、大阪ガス実験集合住宅NEXT21を研修見学しました。
本学科では、建築の基礎から、給排水、空気調和、電気、環境、そしてデザインなどを学びます。
現在社会においては、環境技術は特に必要とされています。今回は、居住実験の意義と成果について学びました。
その内容は、環境共生住宅としての実証モデルとして、
スケルトン住宅・長期優良住宅のストックとしての実証モデル、
そして、住宅機器・設備の実験モデルとモニター評価の場について、
また環境にやさしい心豊かな暮らしについてでした。
それぞれについての知見と理解が深まったことと思います。
特に環境は住宅設備についての大切な分野です。
今後も、環境分野の勉強をしていきたいと心に刻んだことと思います。
各自真剣に研修を受け、見学を通じて、
いろいろな環境技術があり、始めて住宅しての価値があることを体験させていただきました。
貴重な時間を取って頂きご説明くださいましたことを、
大阪ガス実験集合住宅NEXT21様に感謝申し上げます。
NEXT21の全体
説明
引率:本校講師