設備環境デザイン学科2年生は、見学研修会に行きました。
まず、大阪市立阿倍野防災センターへ研修に行きました。
設備・環境の中で、特に必要とされています防災についての知見、理解が深まったことと思います。
今後どのような災害にも強い設備・環境について勉強していきたいと心に刻んだことと思います。
各自真剣に地震、火災など緊急時に対処できるように聞いていました。
バーチャル地震、火災発生防止、煙中移動、救出、初期消火、
応急救護法、119番通報、地震などを体験させていただきました。
次に、建築材料・住宅設備総合展では、実際の製造されたメーカーの方々のお話が直接に聞くことができて、
学生たちの今後の勉強にとても参考になったようです。
貴重な時間を取って頂きましたことを、大阪市立阿倍野防災センター様、展示会主催者様に感謝申し上げます。
初期消火
ここでは、消火器の使い方や、消火の方法について、
全員体験をいたしました。
消火ポンプの使い方
ここでは、もし、地震などで火災が発生した場合の消防ポンプの使い方等を学びました。
実際は、かなりの水圧があるそうですので、3人がかりであると指導を受けました。
救出
ここでは、箪笥の下敷きになられた方のジャッキを使っての救出を学びました。3人がかりです。
応急救護
ここでは、骨折に対して、ボール紙やネクタイなどを使っての応急救護法等を学びました。
建築材料・住宅設備総合展
インテックス大阪にて、各種の展示ブースを見学して回りました。