建築系学科の共通科目「設計製図Ⅰ」にて、
設備環境デザイン学科も「すまいの設計」に取り組みました。
学科の名前通り、日照や通風など、
与えられて敷地環境を読み込みながらの提案を行うことができました。
また、提案されたすまいに対し、「給排水衛生設備図」を描き込むなど、
実践的にも役立つ実習となっております。
この課題を通じ、環境負荷を低減したすまいのあり方や、
設備図を描くことでのイニシャルコストやランニングコストへの意識が生まれてきたのではないかと思います。