設備環境デザイン学科1年では、
デザイン教育の一環として、日本橋の家、住宅模型展の見学に行きました。
日本橋の家は、1994年、安藤忠雄氏により設計されたものです。
2016年の改修でギャラリーへと生まれ変わりました。
その場所で今回、建築家の住宅模型展が開かれました。
建物については、施主で現在も所有の金森様より、
動く屋根をはじめ、いろいろ建物のご説明を受け、
みな、感動しながら聞いておりました。
建築家の模型では、苦楽園、 houseT/salonTなど、
いろんな工夫されたユニークな家の模型が展示されていました。
みな、住宅づくりや今後の住宅模型作りの参考になったようです。
ありがとうございました。
1.日本橋の家の玄関です。
2.日本橋の家の説明を受けています。コンクリートの打ちっぱなしです。
3.開閉ができる屋根の説明を受けています。空が見えて、開放感があります。
4.熱心に模型を見ています。写真も撮らせていただきました。
5.別の作品についても、勉強させていただきました。
6.本校にもお教えに来ておられる木村先生、松本先生の作品です。