設備環境デザイン学科1年では、授業として配管実習をしていました。
今回は、配管技能試験を受験しました。学科試験と実技試験があります。
実技の試験会場は、東大阪市のものづくりカレッジでありました。
本学科は、建築から、設備、環境、デザインまで、そして設計から、施工、技能まで広く学びます。
1年生の学生たちが、配管技能士の試験を通じて、設備図面の配管について勉強をしています。
1年生では、配管技能士3級に挑戦し、2年生では、配管技能士2級に挑戦する予定です。
また、2級施工管理技士などにも、挑戦していきます。
1.金属管のおねじをパイプねじ切器(リード型)でねじ切をしています
2.パイフレンチを使い、金属管を組み立てています。
3. 金属管と塩ビ管を組み立てています。
4.水栓(蛇口)を取り付けています。
最期に、水圧試験がされます。
今年度も、学科試験、実技試験とも全員合格できました。
今後も、設備環境デザインについて実習などをしながら学んでいきます。