設備環境デザイン学科1年は、電気工事1の授業が始まり、終盤にかかりました。
まず、講義で電気工事理論について学び、そして、実習で電気工事1(2種電気工事士レベル)について学んでいます。ここで習っている電気工実習について説明しましょう。ここでは、課題の電気回路図を見ながら、電線を、切断し、各電気部品をつないでいきます。そして、最後に、確認のため、100Vの電気を流して,点灯チェックをしています。また、2年では、1種電気工事士レベルまで勉強していきます。
本学科は、建築から、設備、環境、デザインまで、そして設計から、施工、技能まで広く学びます。
1.電気工事実習の配線作業:
電気回路図面を見て、電線の切断、各電気部品を結線していきます。
2.電気工事実習の確認作業:
実際に電気結線した回路に100Vの電気を流して、電球をつけて、できているかを確認しています。
今後も、設備環境デザインについて講義、実験実習などをしながら学んでいきます。