建築設備の水道設備として、設備環境デザイン学科1年生では
どのようにおいしい水が作られるかを学ぶために、施設見学に行きました。
配管の実習は、授業で行っていますが、
今回は、水道水の作られ方を今一度勉強します。
1.凝集沈殿池を見学しています。
淀川の水を沈殿してきれいにします。
2.中オゾン触媒池とポンプ設備を見学と説明を受けています。
3.後オゾン接触池、粒状活性炭吸着池プラントと
濾過用砂の逆洗浄装置の説明を受けています。
水道配管は、ダクタイル鋳鉄で作られています。大きくて強いです。
学生一同、柴島浄水場ではこのような設備で
おいしい水がつられることを改めて、知りました。