【テラス上屋 – 基礎工事その2】
砂利の転圧が済めば、型枠と配筋工事に入ります。これらのコンクリート工事はやり直しのできない工事です。特に基礎では、建物の位置や高さが決まってしまいますので、慎重に進めなければなりません。レベルを用いて正確な高さに型枠をセットし水平な基礎ベースにすることで、立ち上がり部分のコンクリートブロックの精度が決まります。建築学科の生産コースではこの様な実習も一部取り入れていますが、学校での実習と実際の現場とでは勝手が違い、試行錯誤の連続となりました。
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