先輩の刻んだ骨組みを後輩たちが組立てる。大工技能学科の学外プロジェクトの一つである「骨組み移設棟上」は、9月に四条畷市の星子幼稚園でその第一歩を踏み出しました。現在、2年生の手で卒業制作が進んでいる骨組みは、来年の夏休みに川西市の保育園で再棟上の予定です。更に!その次の骨組みにも引取り手が現れ、先週の金曜日に敷地を見に行ってきました。今度は、家庭菜園の人たちの為の「作業小屋」の骨組みとして考えられています。まだ何も作業をしていない骨組みにまで引取り手が現れ、来年、再来年の学生たちは、大忙し!間違いなし!!!
「星子幼稚園」
「川西プロジェクト」用の骨組み
「巨椋プロジェクト」の敷地
どんな?骨組みが建つのでしょうか。