先の17日(日)に京都府宇治市の家庭菜園「結いの畑」にて3日(日)に3号館実習室にて棟上をした2棟の骨組みの内1棟を再棟上してきました。昨年の夏を思わせる猛暑の中、「結いの畑」の方々によるオープニングソングの合唱後、「巨椋プロジェクト」班15名が朝9時から組立て始めました。仮組みを含め3回目の組立ての為、棟上まではスムーズに進み予定より30分も早く「上棟!」しましたが、屋根の仕舞いに手間取り、終了は夕暮れ時になりました。暑い中、「熱中症」が心配でしたが、給水をこまめに取ったので一人もリタイアせずに作業を終えられました。このような機会を与えて、「結いの田」で作られた「不耕機?米」(田起こしをしないで刈り取った稲の間に次の年の苗を植えるのだそうです)の「おにぎり」などの昼食をご馳走していただいた、「結いの畑」の皆さま、ありがとうございました。そして、この骨組みは、「結いの東屋」として使われます。