2年生恒例の「棟上実習」が7日の日曜日に多数の見学の中行われました。
ぎりぎりまで作業をしていた「南班」。
余裕の「北班」と言う感じでこの日を迎えましたが、順調に組立て作業は進み、3時半には作業が終了しました。
5月から7月までの作業期間中に仮組みを行い確認をしながらの作業でしたが、時間が無くチェックできなかったところでキッチリと手直し作業が出て、確認作業の大切さを痛感しました。
水曜日(10日)には、北班担当の骨組みは解体され保管されます。
2棟並びの骨組みは、3日間だけなので、学生からは名残惜しい声も聞こえますが、作業スペース確保のために涙を飲んでの解体です。
残った骨組み(南班担当)は、夏休み明けから「卒業制作」の舞台として引き続き学生たちの実習の対象になり、来年2月には、卒業制作の成果として見学会を開催する予定です。
作業開始前に親方と打合せ
作業開始!
左が「南班」、右が「北班」。作業は進みます。
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