8月24日からお手伝いをしてきた「かわちながの世界民族音楽祭」に参加してきました!
と言っても舞台で演奏をしたり、ダンスをするのではなく、
大工技能学科の学生による「かんな削り」の披露と来場者への
「かんな削り体験」のサポートでの参加です。
場所は、河内長野市のラブリーホールで9月11日(日)に開催されました。
私たち大工技能学科は、
学生9名と教員2名で芸術監督のサキタハヂメさんのコンセプトにある
「かんなはな」のつながりで参加させて頂きました。
来場者は、「かんなはな」で作った花などを身に着けての参加で祭を彩るように、と言うことで
参加する人が思い思いの「かんなはな」を身に着けていました。
また、学生が削った「かんなはな」でその場で「はな」を制作する人もたくさんいて、
会場は賑わっていました。
この模様は、メインのステージである「奥河内音絵巻・幻のまつり」の取材として
9月23日(金)の19:30~20:00にNHK総合の「かんさい熱視線」で放送されるそうです。
学生たちは、登場しませんが、
演奏のバックにある巨大な樹木の設営に参加したので、是非見て下さい。
なかなか感動の演奏でした。
◇ 玄関ホールの人が一番通る場所に「けずり場」が・・・
◇ 体験コーナーには、本当に多くの方が来てくれました。
◇ 「はな」作り
◇「かんなはな」で作った「はな」の数々
・・・「華」でなくてもOKだそうです。「飾る」ことでOK!
◇いろいろな演奏が聞かれます。踊りも・・・さらに食事も!
◇ 記念撮影