7月17日(日)、大工技能学科2年生の恒例行事「棟上実習」が行われました。
コロナの影響で例年より2週遅れの実施となりましたが、無事に夏休み前に行うことが出来ました。
A棟、B棟の2棟を同時に建て、作業が進みます。
また、当日は1学生につき、2名まで保護者の方々もご招待しました。コロナ禍でやむをえず人数制限を設けることになりましたが、多数のご家族が見学にいらっしゃいました。
授業中に仮組した時は1日掛かりでも完成しなかった骨組みが、本番では4時間弱で完成するまでにチームワークが取れるようになりました。
ご家族に見守られながら、自身の成長した姿も披露できた実習となりました。