インテリアデザイン学科1年生の通年科目「デザイン基礎演習」からのレポートです。
この授業では「デザイン」をキーワードに視野を広げ、
様々なことに興味を抱くためのきっかけづくりを目的としています。
そして今回は「インテリア空間を創造する」です。
使い古したダンボール箱の中に様々な素材を盛り込みながら空間を演出し、
太陽光を導くことで浮かび上がるインテリア空間を観察する試みです。
この実習で大切なことは「おおっつ!!」と感動することです。
なんだか理由がわからなくても大丈夫、
とにかく「おおおおおおっつ!!!!」が大切です。
この「おおおおおおおっつっつ!!!」となった理由は後から考えます。
光の入れ方にこだわったからか。内装素材を吟味した結果なのか。などなど。
そして、この理由がそれぞれの興味や関心につながり、
進路等を模索するきっかけになってもらえれば大成功です。
ということで、学生諸君「おおおおおっつつ!!!!!」となりましたか?
送られた写真を見て、私は「おおおおおつつつ!!!!!」となりました。