新年度がスタートし、授業に進路活動にと、2年生は忙しい日々を過ごしています。
課題も1年次とは違い、「広く深く考えること」が求められています。
そして今回の授業レポートは、
科目「スペースデザインa」(担当:川名一吉先生)で取り組む前期課題、
「小さなパブリックスペースを計画する」です。
チームで企画を立て、最終的には実物の「小さなパブリックスペース」を制作し、
実際にまちとコミュニケーションを行います。
小さいからこそできるパブリック空間とは?
まずは事例研究です。
ということで、今回は谷町6丁目にあるカフェ「杏 anzu」
を併設したデザイン事務所「muura」(ムーラ)にお邪魔しました。
オリジナル家具やインテリアデザインなど幅広くデザインを手がける会社です。
事務所本体は中古の海上コンテナをリユース、
こだわった素材で構成されたインテリアが学生達を惹きつけます。
お仕事の手を止めてご対応をいただきました、
代表取締役 中川様、ありがとうございました。
さぁ、たくさんの刺激をいただきました!
引き続き頑張っていきましょう!
■株式会社ムーラ(muura)
■杏 anzu
http://muura.jp/portfolio/anzu/
■SOUICHIRO PROJECT 建築設計事務所(川名一吉先生のHP)