二級建築士の結果発表及び2級建築施工管理技士学科試験も終了致しましたので、特別講義として中之島にある、国立国際美術館へ見学に行って来ました。
当日は「線表現の可能性 展」が開催されており、線1本描くことからデザインが始まることを考えさせられる作品等を見て、学生が今後携わる仕事にどう繋がっていくかを体感した見学会となりました。
国立国際美術館は地中美術館として有名であり、設計は世界的に有名なシーザー・ペリ アンド アソシエーツ ジャパンで、設計担当者には本校OBである高原浩之先生がおられました。
展示物だけでなく美術館本体が気になっている学生がたいへん多く、有意義な1日となりました。