製作実習基礎という授業の中で半年間作り続けていましたピン球搬送車が完成しその記録会を行いました。
ルールはコース上に並べられたピン球と空き缶をゴールに入れる競技です。
競技に使用するロボットはタイヤもしくはキャタピラで駆動する車体部とピン球などをつかむアームから構成されるものです。
授業で学んだリンク機構や電気回路の知識を活かしてそこに自分のアイディアを取り入れロボットを製作します。
製作実習基礎という授業の中で半年間作り続けていましたピン球搬送車が完成しその記録会を行いました。
ルールはコース上に並べられたピン球と空き缶をゴールに入れる競技です。
競技に使用するロボットはタイヤもしくはキャタピラで駆動する車体部とピン球などをつかむアームから構成されるものです。
授業で学んだリンク機構や電気回路の知識を活かしてそこに自分のアイディアを取り入れロボットを製作します。
記録会の前に車検を行い規定のサイズ通りに製作されているかをチェックします。もし大きくなっていると10ミリごとに1点減点されます。
この記録会で成績が決まるので学生はやはり真剣です。
2回記録会を行いその総合計で順位が決まります。
今回は先生も製作していましたのでエキシビションマッチとして参加していました。