進路・資格取得支援 社会で活躍する卒業生インタビュー
大下聡輝
機械構造に卓越した エンジニアになりたい
大下さんは、紙やフィルムなどの自動切断巻取機「スリッター」の専業メーカーに勤務し、周辺機器の設計を手がけています。「OCTで学んだ製図技術や機械の基礎知識が役立っています。担当しているのは、リチウムイオン電池を加工するスリッターの部品。多様な機械の構造を理解し、幅広い製品づくりに対応できる力を身につけたいですね。一から機械の改造工事を任せてもらうことが目標!」と、さらなるスキルアップに臨みます。
【この仕事の魅力】
手配した部品の形状・用途を一つひとつ確認することで、機械構造の理解が深まります。CADの操作も、イメージを膨らませるために欠かせない技術!