先日、授業の一環で、建築の展覧会「にほんのいえ」展にみんなで行ってきました。
この展覧会は、20代後半から40代前半の北は北海道から南は福岡までの建築家が招待されて、住宅作品を模型のみで展示している展覧会です。
今回授業で行った一年生は、まだ、建築を始めて数日ですが、何事も経験です。それに、建築は学校内で学ぶことだけではありません。どんどん自主的に外に出て、情報を収集し学ぶ姿勢が大事です。
また、今回は特別に出展者である建築家の方に数名講師として来ていただき、現地でレクチャーをしていただきました!
まずは、OCTの企業研修生を受け入れてくれている、屋根裏設計の寺田さん。
続いて、OCTの非常勤講師でもあるdot architectsの赤代先生。
次は、私、SPACESPACEの岸上。
最後に、タトアーキテクツの島田さん。
また、今回は同じ授業を担当している構造家のTAPS片岡先生からも、出展作品の中からSPACESPACEとTERMINAL01の作品を構造の視点から、解説していただきました。
一年生にはなかなか難しい言葉だったり、説明だったりしたかもしれませんが、みんなとても熱心にメモを取り、写真に収めていました。
また、積極的に質問をしたりと、とてもいい姿勢でした!
今回は、展覧会見学が初めてということもあり、みんなで行きましたが、今後はどんどん自分たちで外に出て、情報を収集に行って欲しいと思います。