2010年度(2011年3月卒業生)の最終就職内定率および進学決定率をお知らせします。
就職内定率では、建築学科(Aクラス)、建築学科Ⅱ部(Bクラス)および、建築士専科において内定率100%や建築学科(Cクラス/現 建築設計学科)でも内定率90%超を達成し、就職氷河期ではありますがOCT全体で内定率89%となりました。
2011年2月1日現在での厚生労働省データによると、全国の平均内定率は大学で77.4%、専門学校で69.5%となっており、その後多少の上昇したと予測されますが、それでも、学校種別に関わらずOCTの学生がかなり高い内定率を達成できたことになります。
3月末での最終求人件数は1,140件でした。
大学進学などを含む最終進路決定率は、OCT全体で92%となり、こちらも例年同様に高い水準を達成することができました。
3月末時点で2010年度の活動状況は一旦年度締めとなりましたが、未決定者にはその後もサポートを継続しており、4月に入ってから数名が就職決定し、残り若干名という状況です。もうすぐ全員決定となりそうです。
現在OCTでは2011年度生(2012年3月卒業予定)の就活サポートを教職員全体で積極的に行っております。現時点で150件を超える建築や機械関連の専門業種求人が集まっており、前年同様またはそれを超える求人ペースとなっています。