本校に関連する業種では、今期はマイナス成長の業種もあるものの、来期ではほとんどの業種でプラス成長の予想になっています。
★主な関連業種の営業利益予想
12年3月期(2011年度) | 13年3月期(2012年度)
【建設業】
12年3月期/前年比較↑プラス
13年3月期/前年比較↑プラス
【不動産】
12年3月期/前年比較↓マイナス
13年3月期/前年比較↑プラス
【機械(建設・工作機械など)】
12年3月期/前年比較↑プラス
13年3月期/前年比較↑プラス
【電気機器(家電など)】
12年3月期/前年比較↑プラス
13年3月期/前年比較↑プラス
【輸送用機器(自動車など)】
12年3月期/前年比較↓マイナス
13年3月期/前年比較↑プラス
【精密機器(光学・計測機器など)】
12年3月期/前年比較↑プラス
13年3月期/前年比較↑プラス
【鉄鋼】
12年3月期/前年比較↓マイナス
13年3月期/前年比較↑プラス
【金属製品】
12年3月期/前年比較↑プラス
13年3月期/前年比較↑プラス
東日本大震災の影響受け、12年3月期では全体でマイナス業種が多く並ぶ中、本校に関連する建設業・製造業では多くが利益を維持している状況です。13年3月期では全産業でプラス成長が予想され、本校関連業種でもほとんどがプラス予想されています。就職面でも好況が予想されそうです。
★2008年・2009年度日本国内市場規模(財務省「法人企業統計」)
最も大きい業界は「建設」の120.7兆円。2番目に「自動車(同付属品製造業)」の50.9兆円。次いで37.5兆円で「一般機械(精密機器含む)」が追うかたちとなっています。