OCTでは昨日23年度卒業式がとり行われ、在学中の努力を賞するとともに、新しい門出、目指す分野への就職や転職を祝福しました。
現在OCTの就職内定率(昼間部)は85%となっており、文部科学省の学校基本調査における内定率と比較しても良い状況であることが確認できます。※建築学科夜間部については自己開拓者が多いため現在集計中
しかしながら現時点でまだ就職が決まっていない学生もおり、今後、3月の残り2週間で最後の追い込みをかける必要があります。実際、卒業式後にも関わらず未内定者が進路支援室に来室し、新たな求人の紹介や相談など今後のアプローチの仕方を就職アドバイザーとじっくり話し合いました。
OCTの進路支援は3月末で終わりません。年度は切り替わりますが、直近の4月、5月、以降秋頃まではずっと継続してサポートしています。昨年も4月、5月に複数名が内定を獲得しました。今年も多数の企業が卒業後6ヵ月程度は積極的に募集を継続することが予想されます。
また、ご存じの通り、現在国の方針により卒業後3年間は新卒扱いとなることもあり、24年度以降の新規求人を対象に就活することも可能です。
なお、これも国のサポートによるものですが、未内定者のための企業研修制度が充実してきており、万が一未内定でも、こうした研修制度と密に連携をとり、研修後の採用に結びつけるよう体制を整えています。
★よろしければ、検索エンジンで「見直される専門学校」と検索して出てくるニュースサイトの記事を読んでみてください。※直接リンクを貼れないためこのような形でご案内しています
Article uploaded by J.Kohama