現在OCTへの求人社数(学校に直接送られてくる求人企業数)は前年の約2割増しで推移しており、2年程前から増加が継続しています。
これらのおよそ2割を占めるのが建築設備系の求人。総合建築設備業、給排水衛生設備業、空気調和衛生設備業、ビルメンテナンス業、設備機器メーカー、設備設計、プラントエンジニアリング、ガス・電気・熱供給業など、大手を始め数多くの企業から求人依頼をいただいています。
近年の環境意識の高まりや関連する設備事業の取り組みの広がりもあり、OCTでは建築設備学科定員数に対し既に3倍近い求人件数となっています。最終的には4倍から5倍の倍率になる見通しです。
OCTのように建築設備に関する学科を設ける学校は全国的に見ても極めて少なく、今後も設備業界企業にとって若手人材の不足状況が続きそうです。
そういった中で建築と機械の専門学校ならではの強みを活かしているOCTの建築設備学科、ecoな社会を目指す志し高き若者を求めています!