・内定企業:西部電気建設株式会社
・事業内容:電気工事施工管理業
・出身地 兵庫県
建築設備学科 松原 瑞稀
私は1年生の時から「就職」に強い関心と興味を持っていました。
何故かというと1年生の時から就職ガイダンスや面談を行っていただいていたからです。
そのため、2年生になり、いざ就活を始める時も何から始めればいいかなどの不安は一切ありませんでした。
そして私が就活で一番の武器にしたのは、「資格」です。
私は工業高校出身だったので、元々いくつかの資格を持っていました。
OCTに入学してからも自分の将来のためになる資格に挑戦し、取得しました。
その結果、履歴書を書くときに人よりも多く資格欄を埋めることができ有利になったと思います。
やはり、資格を取るというのはそれなりの努力と時間を費やします。
それを履歴書や面接でアピールすると会社の人も応えてくれます。
面接では緊張しても資格は嘘をつきません。
持っているだけで自分をアピールすることができます。
資格をたくさん持っていて良かったと本当に思います。
特に設備関係の仕事は、資格が命と言っても過言ではないので、就活が終わった今も第三種電気主任技術者や2級電気工事施工管理技士などの国家資格の勉強をしています。
これからもっともっと上を目指して、会社に入って必要とされる存在になりたいと思います。
この就活を通して感じたのは、早めに動くことの大切さです。
私は少し早く動いていたので、皆より早く内定をいただくことができました。
自分から積極的に動けば先生方もたくさんアドバイスをくれます。
自分のための就職なので、自分から動くことが大切です。