進路・資格取得支援 社会で活躍する卒業生インタビュー
志摩大輔
緻密で手間がかかるからこそ 多様なニーズを叶えられる
志摩さんは、環境負荷の少ない自社独自の木と鉄の複合梁を用いた、大型施設などの構造設計を担当。「お客様とじっくり向き合い、意匠の要望をコスト、安全面から成立させた建築をつくることを目指しています」
【この仕事の魅力】
自分が考え抜いた設計で構造計算が成り立ったときは、思わず嬉しさが込み上げます。試行錯誤する姿勢が大事ですね。

構造設計士
志摩大輔
パナソニック アーキスケルトンデザイン株式会社
2016年建築学科・2017年建築士専科卒業

木と鉄の複合梁「テクノビーム」を用い構造設計を行う