昨年2009年の末から行われた第4回(社)愛知建築士会学生コンペで、「三河田原駅周辺」を活性化する「再生プラン」が募集されました。
応募作品全54作品の内、大阪工業技術専門学校 建築学科Ⅱ部の学生の作品「人が主役のまち」(5名共同制作)が、市民からの投票で2番目に多く投票され市民賞を受賞しました。
受賞作品:「人が主役のまち」
学生名:村山健一・石山昴平・岡田有為・白澤亜希・岩野陽平(全員建築学科Ⅱ部学生)
おめでとうございます。
コンペ内容:田原市は、愛知県の南東部に位置し、北は三河湾、南は太平洋、西は伊勢湾と三方を海に囲まれた渥美半島のほぼ全域が市域。この田原市の 玄関である豊橋鉄道渥美線「三河田原駅周辺」を長期的な展望に立ち、魅力的は空間に再生させる全体構想と関連する建築プランが募集されました。
Article by J.Kohama